認知的不協和理論をマスターし、相手の心理を誘導しよう!
みなさんこんにちは!!
今回は
認知的不協和理論の続きです!
認知的不協和は
マイナスなイメージがありますよね…
しかし
認知的不協和を生かした 会話をすることで
相手からの信用を得ることができます!
そのためには? まずその答えを言うと
相手に自己開示をさせること
です。
自己開示とは
自分のプライベートの情報などを 相手に公開することです。
それでは相手に自己開示させる方法とは
質問をする
たったこれだけなのです。
ですがこれには注意が必要です。
例えば
相手に対して
『あなたの出身はどこですか?』
これだけだと相手は 『なにこの人?』と相手は警戒心を感じます。
『私は○○出身です。あなたの出身はどこですか?』
と自分のことを言ってから
質問をすることで
返報性の法則が働き
相手も嫌な気持ちにならず 応えてくれます。
その時の相手の心理は
自分の情報を公開してしまった。
相手に対しての警戒心
ここで相手は自分の情報を公開した ことを正当化し、
相手を信用することになるのです。
やはり
聞き上手は相手から信用を 得ることができるのですね!
【まとめ】
このように私たちは 普段から認知的不協和が働いています。
普段の会話やSNSでの会話でも 認知的不協和を意識して 会話してみても面白いですね!